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2017年3月28日 (火)

『東京會舘とわたし』(下)新館

ブックレビュー ☆5つ

『東京會舘とわたし』(下)新館 辻村 深月

昭和45年2月に休館し、新館として46年12月に営業を再開した東京會舘。

建物が変わっても、変わることのない従業員の対応、館内に残る旧館の記憶と、心に余韻を残す新たな装飾。

上巻は、そこに働く人にスポットを当てたエピソードが多かったが、下巻では訪れた人・利用者にスポットを当てたエピソードが主体となっている。

人は期待を超えた応対をされたとき、感謝から感動に変わる。
そんなどこかの営業研修で聞いたような行動を、さりげなくとれるスタッフたち。
その場でサービスを受けているお客目線になり、ついつい涙腺が緩んでしまった。

上下巻になっているが、章ごとに話が変わるので下巻だけでも十分に楽しめる。
僕は心温まる話が多い下巻の方が好きだな。

平成27年1月31日、東京會舘は二度目の建て替えのため休館となったらしい。
東京會舘のホームページを見ると、平成31年営業再開予定とある。
もう旧館や新館を見ることはできないが、おそらくは随所に宿るその記憶に触れに、ぜひ一度訪れたいと思う。

 
Photo
『東京會舘とわたし』(下)新館 辻村 深月 著 毎日新聞出版

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