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2013年7月 1日 (月)

『それからはスープのことばかり考えて暮らした』

ブックレビュー ☆3つ半

『それからはスープのことばかり考えて暮らした』 吉田 篤弘

『つむじ風食堂の夜』 が気に入って、他の著作を図書館で探した。
タイトルに惹かれて手に取ったのだが、『つむじ風食堂の夜』 の舞台である月舟町の隣町が舞台の小説だった。
といっても2冊の内容に関連性はまったくない。

電車で隣町の月舟シネマに通い、ある理由で古い日本映画ばかり観ている”オーリィ君”。
”オーリィ君” と、アパートの大家さん、お気に入りのサンドイッチ店の親子、そして映画館で不思議とよく会う初老の女性との交流を描いている。
登場人物が、感情の起伏・喜怒哀楽をあまり出さないせいか、全体的に静かに時間が流れている印象があるが、内容がつまらないということは無く、ついつい読み進めてしまう。

吉田 篤弘さん、ちょっとクセになりそうだ。
 

Photo

『それからはスープのことばかり考えて暮らした』 吉田 篤弘 著 暮らしの手帖社

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