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2013年5月 8日 (水)

『神去なあなあ日常』

『神去なあなあ日常』 三浦 しをん

三浦 しをんの小説を読むのは、『風が強く吹いている』 以来の2冊目。
久しぶりに彼女の小説が読みたくなって、図書館で予約した3冊のうち最初に来たのが本著だった。
ちなみに 『船を編む』 は200人待ちだ。

三重県中西部の山深い神去村(かむさりむら)を舞台に、林業に携わる人々と、その村にわけもわからず放り込まれた青年の日常(1年間)を、放り込まれた青年(平野 勇気)が語り部となって物語りは進む。

ところで、神去村は架空の村だが、旧美杉村がモデルになっているらしい。
小説を読むと美杉村という名にふさわしく、美しく燐とした杉に囲まれた村の光景が目に浮かぶのだが、海のイメージしかない津市に合併されてしまったようで、美杉村という名前が無くなってしまったのは残念だ。

さて本の感想だが、登場する人物がみんな素敵。
そして山の神とともに生きる人々の日々の暮らしっぷりが、生き生きとして、臨場感にあふれている。
とりわけ終盤の祭りのくだり、諏訪大社・御柱祭の木落しをさらに激しく豪快にした感じの千年杉の疾走シーンは、文章を読みながら映像が目に浮かぶようだった(その場にいるようだったと言いたいところだが、その場にいたら間違いなくオシッコちびっちまう)。

この本を読んでいたら、何も無い・・・けれど “深い森” と “澄んだ川” と “なあなあな人々” がいる神去村で暮らしたくなった。
そして、酒(もちろん日本酒)が飲みたくなった(っていうか、飲んだ)。

そしてそして、もちろんさっそく続編の 『神去なあなあ夜話』 も予約した。

Photo
『神去なあなあ日常』 三浦 しをん 著 徳間書店

 

今日のラン・・・良いペースで走れた4日前よりさらに早く走れたのは、やっぱり四股を踏んだ効果か・・・
いや、普段20km以下を走る時はadizero Tempo4を履いているのだが、今日は気分を変えてAGE2にしたので、靴が軽かったおかげだろう。
 

☆ 今日のランニング
   TIME 00:58:08
   DIST. 11.6km
   5’00”/km

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コメント

早速読まれたのですね^^

なんと、続編が出ていたのですか。
全然知りませんでした。
思い出しがてらもう一度読み返して、続編を読んでみたいと思います。

satさん・・・
はい、早速^^
本当は連休中に読み終えたかったのですけどね。
やっぱり三浦しをんさんは面白いですねぇ、ぐいぐい引き込まれます。

ってわけで、今は『シティ・マラソンズ』にかかっています^^

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