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2013年3月17日 (日)

『プリンセス・トヨトミ』 

『プリンセス・トヨトミ』 万城目 学

映画化もされているので、今さらと思われる向きもあるだろうが、僕にとっては初・万城目 学になる。
読んだことのない作家作品にチャレンジする気力が沸かず、長いこと読書から遠ざかっていたせいで、文壇・作家情報にかなり疎くなっていた昨年、『ぼくらの時代』に有川 浩さんと湊 かなえさんと3人で対談されていたのを見て、皆さんのお名前と代表作を知った。
最近読んだ有川 浩さんがとても気に入っていたこともあり、他の2人も気になっていたところへ、たまたま覗いたブックオフで105円になっていたこの本を見つけ、この値段なら失敗しても我慢できると買ってきたのだ。

僕にとって、その小説を好きになるか否かは、登場人物が魅力的か否かというのが非常に重要なファクターなのだが、本作の冒頭に登場する会計調査官の3名は間違いなく魅力的だ。
旭 ゲーンズブールさんなんて、もうすぐにでもお会いしてみたい!
映画ではいったい誰がこの役をやったんだろうと興味津々検索してみたら・・・えっ 岡田 将生?
鳥居役が綾瀬 はるか。うーん、男女を入替えたのね。
スケベ心を軽やかにかわされた感じで、やられたぁ って感じだな^^;

まっそんなことは置いておいて小説の感想だが、奇想天外・荒唐無稽。
いったいどんな結末になるのだろう、とワクワクしながら読み進めた・・・
のだが、なんだろう決してつまらないわけではないし(っていうか十分面白いと思う)、心にグッとくるところもあるのだが、読み終えたときの満足感・爽快感・充実感のようなものが無いのはどうしてだろう?
たぶん設定の大胆さに比べて、大阪国の存在意義(のようなもの)が物足りなく感じたからだと思う。
何と言うか、もっと突拍子もないものを期待しちゃってたんだろうな。

Photo_3
『プリンセス・トヨトミ』 万城目 学 著 文春文庫

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コメント

こんばんは~。
ほぉ~、面白そうだね『プリンセス・トヨトミ』。
私は『鴨川ホルモー』しか読んだ事がない。(この作品もまあまあですよ~)
『夏への扉』といいジャネイロさんはSFもしくはSFチックな作品が好きなのでは?

仏教者さん・・・
『夏への扉』の結末は好きですが、途中読み進めるのはなかなか骨が折れました。
僕はやはり、“有りそうでなかなか無い” とか “なかなか無いけどあったら良いな”的な多少は現実味のあるお話が好きなので、たぶんSFチックな物はあまり好みじゃないと思いますよ^^

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