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2012年12月24日 (月)

『その街の今は』

『その街の今は』 柴崎 友香
第58回 芸術選奨文部科学大臣新人賞 
第23回 織田作之助賞大賞
第23回 咲くやこの花賞 受賞

まだ自分が存在しない頃の大阪の街にとても興味がある、大阪で生まれ育った28歳のヒロインの日常。
たんたんと進む日々の出来事。
そこには新しい恋の始まりがあったりするのに、あまり高揚感を感じない(感じさせない)。

別の作品が 『ダ・ヴィンチ』 の “絶対はずさない!今月のプラチナ本” で紹介されていた作家の作品。
タイトルも僕の好み。
しかも三つも賞をとっている。
かなり期待して読みはじめた。

大阪の街に住む、あるいは大阪の街に馴染みが深い人なら知っている地名や建物などがたくさん出てきて親近感を覚えるのだろうが、ぼくにはチンプンカンプン。

決してつまらないわけではないが、期待が高すぎたせいで、僕にはちょっと物足りなかった。
それと、ヒロインの言葉や行動から僕がイメージする年齢は20歳前後、小説の設定の28歳とのギャップからの違和感も、もうひとつ話しに入り込めない原因だったかもしれない。

Photo_3
『その街の今は』 柴崎 友香 著  新潮社

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